ブックサンタで本を寄付しました

SNSで見かけたブックサンタさんで初めて寄付をしてみました。

 

ブックサンタとは、「厳しい状況に置かれている全国の子どもたちに本を届けること」を目的に2017年スタートした、全国のNPOと書店が連携したプロジェクト。パートナー書店で子どもたちに贈りたい本を購入、レジでその本を寄付すると、全国の子どもたちに「サンタクロースから本が届く」というチャリティプログラムです。

 

気付いたのがクリスマス直前だったのでオンライン書店での寄付を選びました。指定のオンライン書店では本のリストがあり、そこから選ぶ仕組みとなっていました。

 

私が選んだのは「グレッグのダメ日記

ボク、グレッグ。これを書くことにしたわけは、ただひとつ。ボクがしょうらい、金もちの有名人になったとき、1日中ばかばかしいしつもんに答えるのが、めんどうだからだ。そういう場合、これをだせば、いっぱつでかいけつするからね。

 

小学校低学年〜中学年に人気のシリーズのようです。赤ちゃん〜幼児向けの絵本が選ばれることが多かったようなので、小学生向けの楽しそうな本を選んでみました。

 

オンライン書店で買うと送料500円を寄付する選択肢、お礼状とステッカーをやめにしてその分の金額を寄付する選択ができます。

 

今回私の寄付は今年のクリスマスに間に合わないだろうと思ったのですが、間に合わなかった分は誕生日プレゼントになるようなので安心です。素敵な取り組みなので毎年参加したいと思いました。

 

カテゴリー: ただの日記 | 2件のコメント

【洋書】Reminders of Him (2022)

Reminders of Him (2022)

by Colleen Hoover

 

いつもベストセラーに名を連ねているコリーン・フーヴァー。多分嫌いなタイプの本だろうと食わず嫌いしていたのですが、ジェイムズ・パタースンとジョン・グリシャム2人を合わせたよりも売れているらしいと聞いて、試してみることにしました。そんなに売れているなら本当に面白いのかもしれない、と思いますよね。

 

まずは作家さんの背景から。コリーン・フーヴァー氏が最初に自費出版したのは32歳の時。時給9ドルのソーシャルワーカーで夫は長距離トラックの運転手。子供が3人いてトレーラーハウス暮らしをしており、生活は苦しかったようです。自費出版した本が、若い女の子たちの間でTikTokなどのSNSを通じて拡散され大人気に。今や押しも押されぬ人気作家になりました。ご自身のサクセスストーリーが本になりそうな勢いです。

 

今回選んだ本は Reminders of Him。洋書の集まりでシブエさんが「ありえない!」と内容に不満げなのに楽しそうにあらすじを語っていたのが印象的だったので読んでみることにしました。

 

ここからはネタバレあらすじです。

26歳のケンナは5年間服役していた刑務所から出所し、まだ一度も会ったことのない娘が暮らす街に引越してきます。

 

なぜケンナは服役していたのか。それは、ケンナが飲酒運転していた車が横転し、助手席に乗っていた恋人スコッティが亡くなったからなのでした。それだけなら不運な事故ですが、ケンナは運転席から這い出した後スコッティが死んだものを思い込み、パニックになり助けも呼ばずに自分だけ帰宅してしまったのです。数時間後に警官がケンナを探したところ、自宅で寝ているところを発見されました。しかも、死んだと思っていたスコッティは事故当時はまだ生きており、自力で道路まで這い出したところで亡くなっていたのです。ケンナが事故直後に通報していれば助かった可能性がありました。

ありえないあらすじですが、話はさらにこじれます。

 

有罪になり収監された後にケンナはスコッティとの子を妊娠していたことが判明しました。ケンナは自分の母親とは疎遠になっていたため、娘はスコッティの両親に育てられることになりました。一人息子のスコッティをケンナに殺された(と思っている)両親は激怒しており、ケンナは生まれたばかりのディエムを一度も抱くこともなく子供を取り上げられてしまいます。子供に対する親権はおろか、面会など全ての権利を取り上げられてしまったのです。

 

驚いたことにまだ捻りがあるのです。引越し初日に立ち寄ったバーでイケメンマスター、レジャーと知り合い肉体関係を結びかけますが、なんとレジャーは亡くなった元彼の親友だったのです!

えーーー!そんなことってありえるぅーーーー!?

 

と思えるならこの本を楽しめるのではないかと思います。私には無理でした。ケンナが出所した後、娘を育ててくれているスコッティの両親の家に連絡もせず突然現れるなんてことありますか??スコッティの両親が激おこなのは当たり前なのでは??普通、いきなり訪問する前にこれまでの罪を詫び、娘を育ててくれたことに対する礼を述べ、そちらに伺っても良いかと手紙を書いて相手の出方を見るのが良識的なのでは!と思ってしまいました。スコッティの両親がケンナに対して接近禁止令を出すのも無理はない。

 

レジャーは亡くなった親友の娘ディエムを自分の子のように可愛がっており、ディエムとの繋がりが原因で自分の結婚も破談になるほど大切に思っています。序盤にこの設定が出てくると、ケンナがレジャーと恋に落ち、スコッティの両親に許されて娘共々レジャーと幸せになるんだろうな、と展開が読めてしまいました。

 

文章自体はとても読みやすいです。小学校5年生くらいでも読めそうな感じなのですが、ストレートすぎる表現が読んでいて恥ずかしかったです。例えばレジャーが初めてケンナと会った時の表現。

Her face is a work of art. I wish there was a picture of it hanging on a wall in a museum somewhere so I could stand in front of it and stare at it for as long as I wanted.

オマエが美術館に飾りたいほど美しいと思った女は親友を見殺しにした女だぞ!と思いながら読みました。

読んでいた恥ずかしかった例文をもうひとつ。

Her voice is raspy and sexy.

エッチなシーンです。一応韻を踏んでいるのでしょうか。私が言われたならば百年の恋も醒めるレベルです。

 

これがジェイムズ・パタースンとジョン・グリシャム2人合わせたより売れている作家さんなんですね。2人の代わりに地団駄を踏んで悔しがりたい。

 

若い女性のハートをがっちり掴んでいるようなので、私には合わなかったというだけなのかもしれません。自己憐憫の情に共感できないと厳しいかもしれない。ただ、ありえない設定てんこ盛りなので嫌々ながらも最後まで読ませる勢いはありました。

 

YL;5−6くらい

語数:100,165語(概算)

カテゴリー: 洋書 | タグ: , , | 2件のコメント

玉置浩二ディナーショー

12月15日横浜ベイホテル東急で行われた玉置浩二クリスマスディナーショーに行ってきました。

 

実は昨年もファンクラブ枠で申し込んだのですが落選。ディナーショー自体初めての参加でした。ディナーショーというとドレスコードが厳しいのでは・・と恐れ慄いていましたが、綺麗めのワンピースで問題なかったです。中には「あなた様のディナーショーですか・・?」というレベルで華やかなドレスとヘアセットの方や、着物の方もいらっしゃいましたが、無理のない範囲のおしゃれ着程度でも浮かない印象でした。

 

今回もぼっち参加。基本いつも1人でチケットを買うのですが、ディナーショーは49000円台だったので、誰か誘ってドタキャンでもされたら友情にヒビが入りそうで。

 

席番号が1040番台だったので、1番からカウントの1000番か・・・とガッカリしていましたが、なんと1000番始まりの1040番台で、前から2列目のテーブルでした。

 

同じテーブルの方たちも皆さん1人参加でしたので、始まる前にお話などをして楽しく過ごせました。昨年東京のホテルでのディナーショーに参加した方は、ファンクラブ枠で購入しても一番後ろの席だったそうです。席は一番前でも後ろでも同料金。今回前の方でかなりラッキーでした。

 

お食事1時間半、その後ショー1時間の構成。コンサートと比べると音響が悪い分、生ステージ!という感じなのが非常に良い!ステージに高さがないのでバンドが近いのです。

スピーカーを通して、というより生声が直接聞こえてくる感じで大迫力でした。

 

静かに聞くコンサートも良いけど、カジュアルに大盛り上がり出来るディナーショーも良い・・・。躊躇してしまうお値段でしたが、ぜひ毎年行きたくなりました。

みなとみらいの夜景も素晴らしかったです。

カテゴリー: ただの日記 | コメントする

【オーディオブック】When McKinsey Comes To Town (2022)

When McKinsey Comes To Town (2022)

時間:10時間6分

発音:アメリカ英語

評価:4/5

コンサルティング会社マッキンゼーが、いかに社会に害を成しているかについて書かれた本。

 

マッキンゼーにコンサルタントを依頼したU.S.Steel とディズニーでは、今現在事故が起きていないからと徹底的なコストカットを行った結果、死亡事故が起きるようになったそうです。マッキンゼーの言い分としては、「コンサルティング会社はアドバイスをするだけ。アドバイスを受け入れて実行に移すかどうかは会社の責任」だそうで、コストカットのために熟練スタッフを減らし、訓練を十分に受けていない最低限の人数で安全性が疎かになった事に対するコンサルティング会社の責任は無いとのこと。クライアントから「利益を上げたい」と相談されたならば、コストカットにより不利益を被る人がいても会社の利益を最優先に考えることがコンサルティング会社の役割と割り切って良いのかと疑問を持ちました。

 

マッキンゼーは自動車保険会社へのコンサルティングとして、事故による請求を 難しくし、保険金を少なく支払うようなマニュアルを作成していました。例えば、自動車事故を起こした場合、弁護士を雇うと補償金が3−4倍多くもらえるというデータがありました。それを知った上で、顧客には「弁護士を雇うと弁護士費用を払う必要があるので、お客さまの取り分が少なくなりますよ」と、敢えて弁護士を付けないようアドバイスしていたというのです。

 

また、オキシコンチンの危険性を知りながら会社の利益を追求し、薬物中毒を増やしたとされるパーデュー社のコンサルティングも請け負っていました。それと同時に、医薬品の許可や違反を取り締まる立場のFDAにもコンサルティングを行なっていました。パーデュー社とFDA。別々のチームでコンサルティング業務を行なっており、それぞれのチームで情報を共有することはないので問題ないという考えのようですが、本当に社内でのやり取りは無かったのか外部からは伺いようもなく、疑われても仕方がないのではないかと思います。

 

明らかにマッキンゼーのコンサルティングが悪いと思われる事例もありましたが、マッキンゼーが悪いのか、資本主義自体が悪いのか判断に迷う事例もありました。この本は、マッキンゼーが行ってきた都合の悪い部分に焦点を当てているせいか、モラルのないとんでもない金儲け主義の集団のように描かれています。マッキンゼーは経営者側にとっては力強い味方ではあるけれども、一般的な消費者にとっては害を成す存在であると感じました。

 

Y L:7.5

語数:90,000語(概算)

カテゴリー: ノンフィクション | タグ: , , , , , | コメントする

Twitter株企業買収

2017年に初めて買った米国株、Twitterが企業買収により強制的に払い戻されていました。

 

米国の個別株を買う練習として購入したもので、10株で19000円程でした。練習用なので、今後株価が上がっても下がっても、手放さずに何十年も成り行きを見守るんだ・・・と思っていたのに。

 

1ドル140円で計算すると75880円、約56,880円の利益でした。利益なんていいから、そのままのTwitterでいてほしかった。トランプ氏のアカウント凍結解除に抗議する人たちがごっそり抜けたようですが、私は他に移動せずTwitterに居残る予定です。もともと政治情報を得るためにSNSをしていたわけではないし、自分を含めて“どうでもいい”日常のツイートも、Twitterの大事な一面だと思うので。

 

カテゴリー: ファイナンス | コメントする